デジタルPCR解析で定量的な検出を実現
riken genesisが開発したデジタルPCR解析では、独自に開発したLBx Probeとの併用により、特異的かつ定量的なターゲットの検出を実現しました。
がんドライバーや治療耐性の遺伝子変異の検出に特化したプローブがラインナップされているほか、数コピーのレアターゲットの検出を可能としたのに加えて、体液中のCell free DNAを対象にした検出も可能となり活用シーンが広がりました。
また、他社のプローブを使用した解析もできることから柔軟な対応が可能なシステムです。
必要なサンプルの条件は、DNA量が100ng、濃度がマイクロリットルあたり10ng以上となっています。
変異検出では変異型特異型プローブと野生型特異的プローブを使用して、対象となる変異を定量的に検出します。
変異スクリーニングではターゲット内にある変異を1度の反応で解析できるのが特徴で、同社ではがん関連ホットスポット変異を対象にしたプローブも用意されています。
コピー数測定では対象となる遺伝子とリファレンス遺伝子特異プローブを使用して、対象となる遺伝子領域のコピー数を測定するものです。
これらのデジタルPCR解析により得られた結果は、ターゲットのコピー数を定量的にカウントして対象となる遺伝子の変異やコピー数を算出し、ddPCR結果レポートや2Dプロット図に出力されます。
riken genesisが提供しているデジタルPCR解析は高精度を誇り、疾病の早期発見や治療に役立てられています。